【藤沢の整体】腰椎すべり症を改善したいあなたへ
腰椎すべり症を改善したいあなたへ
すべり症と診断されたあなたは、こんな事で困っていませんか?
☑整形外科でリハビリしているけど、なかなか変化を感じられない
☑まだ”シビレ”は出ていないけど、この先不安だ
☑長く立っていられない
☑”ボキボキ”する治療はこわい
☑今は激痛ではないけど、徐々に悪化してきているので不安
☑手術を勧められているけどしたくない
☑また、痛みのない生活がしたい
この記事にたどり着いたあなたは、腰椎すべり症と病院(整形外科)で診断され、その際にレントゲンをご覧になり、【腰椎が確かに前方にすべっている】のを確認し、不安を感じていたり、このすべり症を改善するためにはどうすればいいのか困っているのではないでしょうか?
結果から申し上げますと、ご安心下さい。腰椎すべり症は改善します。
もし、付き合っていくしかないと諦めているのでしたら、この記事を最後まで読んで、お考えなおし下さい。
腰椎すべり症を改善させずにほっとくと・・・
腰椎すべり症は年配者に多く発症する疾患で、ぎっくり腰のような急性の腰痛ではありませんが
腰椎の椎間板が変性して、椎体が前方に滑ってしまう事で起こる慢性的な腰痛症状を呈することが多いです。
進行すると神経を刺激して坐骨神経痛や脊柱管狭窄症にもなりやすいので注意が必要です。
また、腰椎すべり症と分離症が合併している事も多くみられます。
腰椎すべり症にボキボキや強い刺激のマッサージは危険!?
腰椎すべり症は加齢による椎間板の変性のために腰椎が不安定になっている状態です。
腰椎に着いている靱帯も劣化しているので、”ボキボキ”する治療や”強い刺激のマッサージ”は
さらに腰椎を不安定にして分離症をひきおこしたりするリスクが否定できません。
経験豊富な達人級のカイロプラクターでない限り、私は”ボキボキ”して骨の位置を矯正する治療はオススメ出来ません。
また、マッサージをすることにおいては、かなり注意が必要です。
前述した通り、腰椎すべり症は腰椎が不安定になっている状態です。つまり、腰椎の関節が弛緩して緩んでしまっていますので、これを守るために、周囲の筋肉はギプスの役目をするために保護しようと筋肉を緊張させています。これを理解せずに、『筋肉が硬いから』といった理由で刺激の強いマッサージをすれば、どうなるでしょうか?
いたずらに筋組織を壊すだけで、さらに筋肉を硬くしてしまいもっと治りにくい身体になってしまいます。
腰椎すべり症は筋トレで改善するのか?
腰椎すべり症だけでなく分離症や脊柱管狭窄症は整形外科のリハビリでは筋力をつけてバランスを整えたり
する目的で筋トレを行います。もちろんそれで良くなる方もいるかもしれませんが
再度、考えてみて下さい。
繰り返しになりますが、腰椎保護のために緊張して硬くなっている筋肉を更に筋トレするのは理にかなっていません。
体幹トレーニングや下肢の筋力訓練をしたあとは、一時的にホルモンや血流の関係から、症状が楽になることもありますが、あくまでも対症療法の範疇ですので、根本からの改善は難しいといえます。
※参考記事→ ”腰痛は筋トレで本当に改善するのか?”
※脊柱管狭窄症の方はコチラ↓
腰椎すべり症は骨の位置を無理やり戻さなくてもいい
確かに腰椎や骨盤に矯正をかけて、歪みを戻していく方法もありますが、実際にはそのような矯正をしても戻ってしまうことが多いのです。
なぜなら、体は必要に応じて歪んでいるからです。
はたから見れば歪んでいても、体にとって見ればそれが今ある中でベストだと判断しているので、表面的な矯正をしても、元の状態に直ぐに戻ってしまうのです。
ではどうすればいいのか?
それは、身体の根本にある回復力を高めるための調整が必要です。
その鍵になるのは、脳と脊髄です。
脳と脊髄を正常に機能させるための骨骼の調整を施し、脳脊髄液の循環を改善していくことが、腰椎すべり症を改善するためには最も近道です。、
”腰椎すべり症の改善を諦めていないのであれば
もし『腰椎すべり症のあなた』が、心のどこかで改善するのを諦めていなくて
☑手術をしないで腰痛を治したい!
☑また痛みのない生活がしたい!
☑腰痛を気にしないで旅行に行きたい!
☑好きな趣味を目一杯したい!
と思っているのであれば、諦める必要はありませんのでお気軽にに当院にご相談してください!
どこに行っても改善しない腰椎すべり症でお悩みの方は、当院にお任せください!
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