【注意】ぎっくり腰は季節の変わり目に訪れる!?

季節の変わり目は”魔女”に注意!

「魔女の一撃」の異名をとる”ぎっくり腰ですが、実は季節の変わり目に多く発症します。

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イメージ的には寒い冬になりやすいと思うかもしれませんが、春に向けて暖かくなる、この時期も多発するので注意が必要です

なぜ季節の変わり目にぎっくり腰は起きるのか?

簡単に言うと、身体が気温差について来れないからです。

そこに日頃の疲れや悪い食習慣、睡眠不足などが重なって

一日一日の疲労が回復できずに、蓄積してしまうのが原因です。

だから、季節の変わり目は身体を冷やさないようにするのはもちろんですが生活習慣に気をつけることが大切です。

春に多いぎっくり腰の原因

春になると、朝起きるのが億劫だったり、身体が一日中、怠かったりしませんか?

それは、冬の間に溜め込んだ脂肪を、肝臓が分解するためにフル回転で働くので肝臓が疲労して起きているのです。

つまり、春に移り変わるこの時期に多く発症するぎっくり腰は、「肝臓疲労」が原因になっている事が多いです。

腰痛に内臓を調整する【肝臓編】

 

だから、この時期は、肝臓が疲労しているため、お酒を飲んでも、悪酔いしたり、二日酔いにもなりやすくなります。

肝臓がアルコールを分解しきれていないためです。

 

今すぐ出来る”ぎっくり腰”の予防

この季節の変わり目の”ぎっくり腰”の予防のために、あなたが今すぐに出来る”肝臓を調子を整える飲み物”を紹介します。

それは、「お白湯」です。

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お白湯は、疲れた肝臓の負担を和らげてくれる飲みモノです。

肝臓には体温調節機能がある

冷たい飲み物は身体を冷やしてしまい内臓の機能も低下します。そうなると肝臓が体温を調節するために負担を強いる結果になります。

お白湯で身体を体内から温めると、内臓の働きが良くなるので、肝臓の仕事が軽減されるわけです。

朝一杯、就寝前に一杯のお白湯を飲みましょう!

※飲み過ぎ注意

「1日2リットルのお水を飲みましょう」と聞いたことがあると思いますが

特に身体を動かさない方は、2リットルは飲み過ぎだと私は個人的には思います。

水分の摂り過ぎは腎臓に負担がかかってしまうので、返って不健康になるからです。

当院では”内臓”の調整も行っています

当院では筋骨格系の治療だけでなく内臓の調整も行っています。

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内臓は疲労してくると血液がうっ滞して硬くなったり、重くなって下垂するので

内臓の調整をすると一気に疲労が回復するので、たくさんの患者さんに喜ばれています。

また、この時期のぎっくり腰は肝臓の調整もしないと何度もぎっくり腰を繰り返したり

慢性的な腰の痛みに悩まされてしまう事もあるので注意が必要です。

出来ることなら、ぎっくり腰になる前に違和感がある時点で治療してあげたほうが

無駄に、痛い思いをしないで済むだけでなく、お仕事にも精力的に取り組めるのでオススメします!!

 

どこに行っても改善しない腰の痛みでお悩みの方は、当院にお任せください!

エフカイ整体院 院長 茆原陽志

 

 

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柔道整復師の国家資格取得後、整形外科、接骨院 勤務 を経てエフカイ整体院を開業。国内のみならず、国外にも技術研磨に足を運ぶ。誰もが本来持っている、生体の回復力に注目し、真の治療を追求し続けている。

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