首の痛みでお悩みのあなたはこんな間違いをしていませんか?
首の痛みでお悩みのあなたは、間違った治療をしていませんか?
☑首が痛いからマッサージをしている
☑首の牽引をしている
☑首を温めている
☑首にシップを貼っている
☑痛み止めを服用している
☑定期的にトリガー注射をしている
☑「精神安定剤」を処方され服用している
☑頚椎カラーを使い続ける
首の痛みに対する治療は対症療法がほとんどだという事実
今まで上記で記した様な治療をし続けて改善しましたか?
その場だけ良くて、またすぐに症状が戻ってはいませんでしたか?
シップを貼ったりして誤魔化しているだけで、
長期間、痛み止めを服用したり(ロキソニン等)
挙げ句の果てには「筋肉を弛緩させるから」とか「自律神経が乱れている」という理由で
安定剤(デパス等)を処方されて服用し続けてはいませんか?
酷いケースでは、薬を服用し続け、首には頚椎カラーを巻き続けている方もいます。
そんなことをしていると、あっという間に筋肉は削げ落ちてしまいます。
この様な治療は全て対症療法といいます。
対症療法(たいしょうりょうほう、英: symptomatic therapy)とは、疾病の原因に対してではなく、主要な症状を軽減するための治療を行う。姑息的療法とも呼ばれる[2]。対症療法に対して、症状の原因そのものを制御する治療法を原因療法という。
病気そのものを治療するには、原因療法や自然治癒力の助けが必要である。また、疾患の多くは直接の原因と複数の遠因が重なりあって起こるため、原因療法と対症療法の区別は相対的なものである。
※wikipediaより抜粋
対症療法を続けても改善しません
対症療法を続けていても、治らないだけでなく悪化することも珍しくありません。
強いマッサージやシップを使い続けると逆に筋肉繊維は硬くなって慢性化してしまいますし
薬は根本からの改善とは、ほど遠い行為です。
重要な事は、痛みを感じなくさせることではなくて、痛みが出ない身体にすることです!
そのためには、原因を見つけて、原因に対して治療することが大前提になります。
あたりまえのことなんですが、出来ていない医療機関がたくさんあるので、注意して下さい!
あなたの首の痛みは・・・
☑生まれつきではありません
☑頚椎がすり減っているせいではありません
☑ストレートネックだからではありません
ただ単に結果として起こっているだけです
☑上を向くと痛い
☑あまり横を向けない
☑手がしびれる
☑首がこり過ぎていて頭痛がする
これらは全て改善できます!
※首の痛みで来院された患者様の原因と治療
どこに行っても改善しない首の痛みでお悩みの方は、当院にお任せください!
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